マイ名私香 志火(しか) | オリジナル

品名：マイ名私香　志火
香り：オリジナルスパイスの香り
寸法：縦 5cm , 横 4cm
期間：最大３ヵ月 (香る期間) (環境により変化します)
配送：クリックポスト便 (配送量により配送手段は変更される場合があります)
梱包：ポチ袋 (伝統和紙で制作) 10色よりお選びいただけます

■ 色に込めた思いと意味合い

① 黒檀色／威厳・守護運／代表者自身・重要な贈答に
経営の最前線に立つあなたへ。揺るがぬ芯と守護の力を宿す“重厚”の黒。

② 朱赤色／勝負運・情熱／営業部門・リーダー層へ
大きな契約や提案の場で、勝負に挑む人の背中を押す一色。勢いある勝利の赤。

③ 金色／金運・成功運・勝負運／代表者自身・営業部門・リーダー層へ
堂々とした佇まいから「勝ち色」ともされ、ビジネス成功や昇進をサポート

④ 藍色／信頼・誠実運／長年の取引先・顧問・士業へ
築いてきた信頼関係を、香りとともに深める。義と礼を重んじる相手に。

⑤ 紫色／直感・創造運／企画・アート職・経営者自身へ
アイデアと着想の源を香りで刺激する。感性と品格の紫は特別な存在に。

⑥ 白色／浄化・スタート運／退職時・新部署配属者に
新しい道を歩む人へ。「ゼロから始める清々しさ」を香りと共に届ける。

⑦ 銀色／冷静・決断力／管理職・ナンバー2へ
俯瞰して全体を捉える立場の人へ。理性と決断をサポートする静かな香り。

⑧ 深緑色／健康・家庭運／長年勤める社員・ご家族へ
会社の根を支える存在へ。安心と穏やかさを願う、家庭的な安寧の色。

⑨ 桃色／良縁・人気運／接客・広報・秘書へ
優しさと柔らかさを纏う人へ。人を惹きつけ、場の空気を和らげる香り。

⑩ 黄色／成長・発展運／新入社員・新事業担当へ
若さと伸びしろのある人材へ。芽吹く力に期待し、前進の香りを贈る。



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「仕事は“志”が動かす。香りが、その背中を押す。」

朝の一歩。名刺を取り出すと、微かに立ちのぼる凛とした開運の香り。
それが、あなただけの「志火（しか）」です。

川端商店が独自に調香したスパイシーなオリジナルブレンドは、集中力と直感力を高め、ビジネスの決断を冴えさせます。
名刺入れの中に常に潜む“見えないパートナー”として、あなたの信念に火を灯します。

社員に持たせてほしい、香りのエール。

幹部候補や営業マンが「香りで自分を律する」。
そんな習慣が社内に広がれば、会社全体の空気が変わるはずです。
志ある人に、志を燃やす香りを。ぜひ一度、お試しください。


■ 日本の文化である名刺香とは

**名刺香（めいしこう）**とは、名刺にほのかな香りをまとわせる日本の伝統的な香文化です。名刺入れに香り袋や香木、香粉をしのばせておくことで、名刺に移った香りが受け取った相手の印象に残り、記憶とともに香りが広がります。

■ 名刺香の歴史と背景

この文化は、江戸時代の茶人や商人たちの間で始まったとされています。
当時の名刺は、ただの連絡手段ではなく、“その人の人柄や教養”を伝えるものでした。そこに香りという “目に見えない気遣い” を添えることで、格を感じさせる所作として定着していきます。

■ 名刺香の魅力

・ 第一印象を香りで演出
　 - 香りは視覚や言葉よりも深く記憶に残る感覚。名刺を受け取った瞬間、上品な香りがふわりと香ることで、相手の印象に強く残ります。

・ 見えない美意識の伝達
　 - 香りを通じて、「この人は細やかな心配りができる人だ」と、自然に伝わります。あえて主張しすぎない“控えめな心遣い”が、日本らしい美学とされています。

・ ビジネスツールとしての進化
　 - 現代では、名刺香が差別化されたブランディングツールとして注目されています。香りを通じて企業イメージや商品イメージを伝えるケースも増えています。

■ 現代における名刺香の使い方

・名刺入れに当店の「マイ名私香」を忍ばせておくだけ。
・香りが強くなりすぎないよう、ほんのり香る程度にするのがポイント。
・香りが薄れてきたら、袋を入れ替えるか、軽く香を足して調整できます。

■ 川端商店のご提案：「マイ名私香」

川端商店では、伝統の名刺香文化を現代に合う形でリデザインし、
持ち運びやすい「マイ名私香」としてご提供しております。

- オリジナル（開運）／伽羅（財運）の香りをご用意
- 名刺入れ、財布、鞄の中にしのばせて、あなたの印象を香りで刻みましょう